3Dプリンタと知財制度についての雑感(知財学会2013レポート 2/2)

2013/11/30-12/1の2日間で開催された、日本知財学会・第11回学術研究発表会。前回は政府系知財ファンドに関する発表について紹介しました。 政府系知財ファンドに特許権活用のみちはあるのか(知財学会2013レポー […]Continue reading «3Dプリンタと知財制度についての雑感(知財学会2013レポート 2/2)»

政府系知財ファンドに特許権活用のみちはあるのか(知財学会2013レポート 1/2)

2013/11/30-12/1の2日間で開催されている、日本知財学会・第11回学術研究発表会に行ってきました。発表内容は玉石混淆感が否めませんでしたが、聞けた中でおもしろかったテーマについてレポートします。 まず1つめ。 […]Continue reading «政府系知財ファンドに特許権活用のみちはあるのか(知財学会2013レポート 1/2)»

シリコンバレーの政界進出は、知財制度にも影響を与えるのか

クーリエ・ジャポン2013年11月号で面白い記事が紹介されていました。シリコンバレーの起業家たちが政界に進出を始めているというものです。記事で挙げられていた内容は例えば次のようなもの。 2012年におけるGoogleのロ […]Continue reading «シリコンバレーの政界進出は、知財制度にも影響を与えるのか»

Google特許検索(通称Googleパテント)を通して、Googleが目論んでいること

Googleが提供する検索サービスの1つに、特許情報を検索できるGoogle Patent Search(通称Googleパテント)があります。 Google Patent Search 特許情報って各企業・研究機関の開 […]Continue reading «Google特許検索(通称Googleパテント)を通して、Googleが目論んでいること»

ハードウェアにおけるIT革命は日本を人口減少から救うか(『2100年、人口1/3の日本』書評 2/2)

21世紀の日本の人口動態として、2055年に8993万人(中位推計)、2105年に4459万人(参考値)というちょっと衝撃的な数字を紹介していた『2100年、人口1/3の日本』。人が減っていくと日本はどのように変わるのか […]Continue reading «ハードウェアにおけるIT革命は日本を人口減少から救うか(『2100年、人口1/3の日本』書評 2/2)»

少子高齢化する日本の人口は、都市に集中するのか、地方に分散していけるのか(『2100年、人口1/3の日本』書評 1/2)

人口の増減を示す「人口動態」は、未来予測において比較的確度の高い予測値とされています。ジョージ・フリードマン著『100年予測』や英エコノミストによる『2050年の世界』など、多くの未来予測本でも人口動態を予測の根拠として […]Continue reading «少子高齢化する日本の人口は、都市に集中するのか、地方に分散していけるのか(『2100年、人口1/3の日本』書評 1/2)»

「宗教の時代」「国家の時代」「経済の時代」に続く、第4の時代への変革が始まっている(『先端技術のゆくえ』書評)(再掲)

「科学技術」とよく言うけれど、歴史的には「科学」と「技術」は本質的に異なる営みだった。坂本賢三著『先端技術の行方』(1987)はこのように指摘し、両者を次のように説明します。 科学は「真理の探求」を目指し、対象を動かすこ […]Continue reading «「宗教の時代」「国家の時代」「経済の時代」に続く、第4の時代への変革が始まっている(『先端技術のゆくえ』書評)(再掲)»

宗教の時代・国家の時代・経済の時代に続く、第4の時代への転換が始まっている(2/2)(『先端技術のゆくえ』書評)

前回に引き続き坂本賢三著『先端技術の行方』の紹介です。前回は著者の述べる4つの時代のうち、「宗教(神)の時代」「政治(国家)の時代」そして現代である「経済(企業)の時代」がそれぞれどんなものだったのか紹介しました。 「宗 […]Continue reading «宗教の時代・国家の時代・経済の時代に続く、第4の時代への転換が始まっている(2/2)(『先端技術のゆくえ』書評)»

「宗教の時代」「政治の時代」「経済の時代」を支えたもの、競争力となったもの(『先端技術のゆくえ』書評)

今回は坂本賢三著『先端技術のゆくえ』を紹介します。 本来全く異なるものだった「科学」と「技術」が、20世紀後半になりようやく融合して「科学技術」となったとし、その行く末について論じた一冊。初版は1987年と、25年も前に […]Continue reading «「宗教の時代」「政治の時代」「経済の時代」を支えたもの、競争力となったもの(『先端技術のゆくえ』書評)»

いま注目の「ウェアラブル」から少し先にある未来型デバイス

注目技術や流行の製品群を表すバズワードとしてこれまで「ナノ」「クラウド」「スマート」などがありましたが、新しいものとして「ウェアラブル」がきていそうな予感です。 火付け役となったのは、グーグルが開発中のメガネ型端末「グー […]Continue reading «いま注目の「ウェアラブル」から少し先にある未来型デバイス»