人類史の変遷 なぜ宇宙は生命の進化を許すのか いなたくんへ レゴブロックを洗濯機に入れたら複雑系が形成された、という実験がおもしろい。2014年の独イェーナ大学での実験で、レゴブロックをバラバラの状態で洗濯機に入れ、複数回の試行をしたところ、いくつもの組み合わせが生成されたと... 人類史の変遷雑記・雑感人工知性の未来ポストヒューマン雑記・雑感
人類史の変遷 有史後もヒトの脳が進化を続けていたことの傍証(『ネット・バカ』書評1/2) いなたくんへ むかし、人類は黙読ができなかった。 証拠がある。いまから1600年前の西暦380年、聖アウグスティヌスが、ミラノ司教が声を発さずして本を読むのを目撃して手記に「やべー!」と書いているのだ。手記は、当時は音読が当然であり... 人類史の変遷歴史歴史にふり返る書評
次にくる「時代」 「革命」はヒトの進化とフロンティアがもたらしてきた いなたくんへ 2017年もすでに1ヶ月が過ぎました。ガートナーによれば今年は「デジタル・プラットフォーム革命」が起きるんだって!「モビリティ革命」とか「Fintech革命」とか、どうも最近は「革命」の言葉が気軽に使われてる気がするね。... 次にくる「時代」人類史の変遷イノベーションの歴史歴史にふり返る
人類史の変遷 算命学に基づき4ヵ国1組織の栄枯盛衰を確かめてみた(ソ欧中編) いなたくんへ 算命学に基づく国家のトレンド予測がおもしろい。ということで、算命学の定める時代の遷移が本当に当たっているのか、過去の歴史を振り返ってみた。 算命学は証券・投資分野で活躍された菅下清廣氏による『一生お金に困らない「未... 人類史の変遷歴史にふり返る
人類史の変遷 算命学に基づき4ヵ国1組織の栄枯盛衰を確かめてみた(日米編) いなたくんへ 算命学に基づく国家のトレンド予測がおもしろい。算命学は月日の干支をもとに人の運命を占う占星術で、中国ではこれを国家の将来予測に活用してきた。占いというと胡散臭いけど、長い歴史における国々の栄枯盛衰から経験的に導き出された... 人類史の変遷歴史にふり返る
経済・政策・社会環境 算命学と景気循環から予想される日本の黄金期(『一生お金に困らない「未来予測」の技術』書評) いなたくんへ 瀋陽を旅したとき、路上の辻占いに看てもらったことがある。 氏名と生年月日・産まれた時間だけ訊かれ、伝えると路上で竹の棒(筮竹というらしい)をジャラジャラとほぐし始める。当たるも八卦あたらぬも八卦、のあの八卦占いだ。鑑定... 経済・政策・社会環境人類史の変遷社会・国際関係日本の未来歴史にふり返る書評
人類史の変遷 20年、あるいはひと世代を経ることに思う、時間のもたらす変化の大きさについて 新規発明の独占を認める特許権は、多くの国においてその期限を出願から20年としている。発明者はその発明が特許されれば、出願から20年間、その発明を独占できる。一方で、発明しても20年以内にその技術が普及しなかったり、製品化されなければ、特許を... 人類史の変遷雑記・雑感雑記・雑感
人類史の変遷 「宗教の時代」「政治の時代」「経済の時代」を支えたもの、競争力となったもの(『先端技術のゆくえ』書評) 今回は坂本賢三著『先端技術のゆくえ』を紹介します。 本来全く異なるものだった「科学」と「技術」が、20世紀後半になりようやく融合して「科学技術」となったとし、その行く末について論じた一冊。初版は1987年と、25年も前に書かれた本です。が... 人類史の変遷歴史歴史にふり返る書評