感情を理解する人工知能は、ヒトに共感できるのか(『エクス・マキナ』ネタバレ感想)

いなたくん いまや世界有数の巨大企業となったGoogleも、かつてはベンチャー企業の時代があった。しかもGoogleは後発だった。検索エンジンのサービス開始が1998年というのは遅い。WIRED創刊編集長のケヴィン・ケリ […]Continue reading «感情を理解する人工知能は、ヒトに共感できるのか(『エクス・マキナ』ネタバレ感想)»

氷・水の発見が相次ぐ月と火星、有人探査・植民はいよいよ進むか

いなたくんへ 2002年の創業時より火星移住を目標に掲げるイーロン・マスクのSpaceXは、再利用型ロケットの開発成功や巨大宇宙船BFR(Big Falcon Rocket)の製造など、破竹の勢いで開発を進めている。計画 […]Continue reading «氷・水の発見が相次ぐ月と火星、有人探査・植民はいよいよ進むか»

ネットのエコーチャンバー効果は社会を分断するのか、しないのか

いなたくんへ つながるアカウントを自ら選べるSNSや、見たいサイトに自分からいくインターネットは、つい自分に居心地の良い情報を選びがちだ。こうした「選択的接触」の結果、個々人の意見が過激化し、社会全体もいくつかの極端な価 […]Continue reading «ネットのエコーチャンバー効果は社会を分断するのか、しないのか»

ガートナーのハイプサイクルを去年と比べて読んでみた(2018)

いなたくんへ ガートナーが今年も恒例の「先進テクノロジのハイプサイクル」を発表。2000を超えるテクノロジから、今後5~10年にわたり高度な競争優位性をもたらす可能性の高い35のテクノロジを選んでいる。 ガートナー、「先 […]Continue reading «ガートナーのハイプサイクルを去年と比べて読んでみた(2018)»

なぜ宇宙は生命の進化を許すのか

いなたくんへ レゴブロックを洗濯機に入れたら複雑系が形成された、という実験がおもしろい。2014年の独イェーナ大学での実験で、レゴブロックをバラバラの状態で洗濯機に入れ、複数回の試行をしたところ、いくつもの組み合わせが生 […]Continue reading «なぜ宇宙は生命の進化を許すのか»

第2の科学革命「アッチェレランド」とヒトの白痴化(『2050年の技術』まとめ3/3)

いなたくんへ テクノロジーの未来についてあれこれ予想を集めている本ブログであるが、2040-50年くらいの技術を俯瞰すべく、英エコノミスト誌による技術視点の未来予測『2050年の技術』(2017)を読んでみた。 バイオ技 […]Continue reading «第2の科学革命「アッチェレランド」とヒトの白痴化(『2050年の技術』まとめ3/3)»

2050年:政府が脳の裏口の鍵を要求し、燃料は牧場で採れる未来(『2050年の技術』まとめ1/3)

いなたくんへ 未来を考えるとき、重要なファクターの1つとなるのがテクノロジーだ。このブログでも未来の世界に影響を与えるテクノロジー系ニュースの3ヵ月毎のまとめなど定点観測を続けてきた。 ただ、最新技術の話は楽しいんだけど […]Continue reading «2050年:政府が脳の裏口の鍵を要求し、燃料は牧場で採れる未来(『2050年の技術』まとめ1/3)»

「変わったもの」が未来に残り、「変わらないもの」は忘れられる(『SF作家に聞く2050年の技術』備忘録)

いなたくんへ 天文歴学者渋川晴海を描いた『天地明察』(2009)で本屋大賞を、『マルドゥック・スクランブル』(2003)で日本SF大賞を受賞した冲方丁が、電子情報通信学会誌の『SF作家が描く未来』なる特集記事でインタビュ […]Continue reading «「変わったもの」が未来に残り、「変わらないもの」は忘れられる(『SF作家に聞く2050年の技術』備忘録)»

搭乗型・憑依型・無人型‥、ヒューマノイド・ロボットの最近の進化まとめ

いなたくんへ 理系大学生と女神さまの日常(といえるのか?)を描いた『ああっ女神さまっ』というマンガがある。その第19巻(1999)では、二足歩行ロボットの実現に苦慮する大学教授が登場する。当、は二足歩行ロボットは確かに夢 […]Continue reading «搭乗型・憑依型・無人型‥、ヒューマノイド・ロボットの最近の進化まとめ»

加工される生命、部品としての生体、無機物との融合

いなたくんへ 21世紀は生物学の世紀とも言われる。以前昆虫をサイボーグ化・ラジコン化する話を知って驚いたけど、バイオ技術はその後も日進月歩で進んでいて、もうなんというか「ヤバい」としか形容できない。だとさすがにボキャブラ […]Continue reading «加工される生命、部品としての生体、無機物との融合»