1974年・1996年・2017年の『SEVENTEEN』誌を読み比べてみた

いなたくんへ いまから約20年後の2040年、私たちの生活はどう変わっているだろう。未来を想像するにあたり、1人の女子高生をペルソナとしてその日常を考えてみることにした。 2040年の17歳・鷲尾野ゆずりはの1日を考える […]Continue reading «1974年・1996年・2017年の『SEVENTEEN』誌を読み比べてみた»

Civ4五大国決戦マルチ実況・弦音視点(3)寧夏事件

いなたくんへ 文明シミュレーションゲーム「Civilization4」マルチプレイの実況第3回。前回「青銅器時代」は次のような内容だった。 西方で「マリ」の居住圏を発見した 「青銅器」を発明して奴隷制を採用した 「筆記」 […]Continue reading «Civ4五大国決戦マルチ実況・弦音視点(3)寧夏事件»

Civ4五大国決戦マルチ実況・弦音視点(2)青銅器時代

いなたくんへ 文明シミュレーションゲーム「Civilization4」マルチプレイがアツいので実況始めることにした、というのは前回書いた。ブログ『木牛流馬は動かない』の筆者氏とのマルチ実況である。第1回実況記事は以下。 […]Continue reading «Civ4五大国決戦マルチ実況・弦音視点(2)青銅器時代»

Civ4五大国決戦マルチ実況・弦音視点(1)先史時代

いなたくんへ このブログでは未来予測や知財をテーマに記事を書いている。んだけど、その設定はちょっとガン無視してゲーム実況はじめたい。Civilization4(通称「Civ4」)という文明シミュレーションゲームがいかんせ […]Continue reading «Civ4五大国決戦マルチ実況・弦音視点(1)先史時代»

有史後もヒトの脳が進化を続けていたことの傍証(『ネット・バカ』書評1/2)

いなたくんへ むかし、人類は黙読ができなかった。 証拠がある。いまから1600年前の西暦380年、聖アウグスティヌスが、ミラノ司教が声を発さずして本を読むのを目撃して手記に「やべー!」と書いているのだ。手記は、当時は音読 […]Continue reading «有史後もヒトの脳が進化を続けていたことの傍証(『ネット・バカ』書評1/2)»

「革命」はヒトの進化とフロンティアがもたらしてきた

いなたくんへ 2017年もすでに1ヶ月が過ぎました。ガートナーによれば今年は「デジタル・プラットフォーム革命」が起きるんだって!「モビリティ革命」とか「Fintech革命」とか、どうも最近は「革命」の言葉が気軽に使われて […]Continue reading «「革命」はヒトの進化とフロンティアがもたらしてきた»

算命学に基づき4ヵ国1組織の栄枯盛衰を確かめてみた(ソ欧中編)

いなたくんへ 算命学に基づく国家のトレンド予測がおもしろい。ということで、算命学の定める時代の遷移が本当に当たっているのか、過去の歴史を振り返ってみた。 算命学は証券・投資分野で活躍された菅下清廣氏による『一生お金に困ら […]Continue reading «算命学に基づき4ヵ国1組織の栄枯盛衰を確かめてみた(ソ欧中編)»

算命学に基づき4ヵ国1組織の栄枯盛衰を確かめてみた(日米編)

いなたくんへ 算命学に基づく国家のトレンド予測がおもしろい。算命学は月日の干支をもとに人の運命を占う占星術で、中国ではこれを国家の将来予測に活用してきた。占いというと胡散臭いけど、長い歴史における国々の栄枯盛衰から経験的 […]Continue reading «算命学に基づき4ヵ国1組織の栄枯盛衰を確かめてみた(日米編)»

算命学と景気循環から予想される日本の黄金期(『一生お金に困らない「未来予測」の技術』書評)

いなたくんへ 瀋陽を旅したとき、路上の辻占いに看てもらったことがある。 氏名と生年月日・産まれた時間だけ訊かれ、伝えると路上で竹の棒(筮竹というらしい)をジャラジャラとほぐし始める。当たるも八卦あたらぬも八卦、のあの八卦 […]Continue reading «算命学と景気循環から予想される日本の黄金期(『一生お金に困らない「未来予測」の技術』書評)»

特許制度とCiv4にみる、テクノロジーのコントロールの重要性

いなたくんへ Civilization4(通称「Civ4」)をはじめた。 Civ4はターン制シミュレーションゲーム「Civilization」シリーズの一作で、2005年にPCゲームとして発売された。全世界で150万本を […]Continue reading «特許制度とCiv4にみる、テクノロジーのコントロールの重要性»

テクノロジーの未来予測に「正解」はあるのか(『テクニウム』書評2/3)

いなたくん 生命を「自己生成可能な情報システム」とみたとき、霊長類は8つの遷移を経て、分子から進化してきたことがわかる。この観点でさらに進化を追うと、情報システムとしての生命は言語の発明を介して、「印刷」や「インターネッ […]Continue reading «テクノロジーの未来予測に「正解」はあるのか(『テクニウム』書評2/3)»

生命の進化の系譜はヒトから「テクニウム」へと移る(『テクニウム』書評1/3)

いなたくんへ オーストラリアで、原始的な言語を用いる鳥類が発見されたそうだ。クリボウシオーストラリアマルハシと呼ばれる鳥で、高い社会性で知られ、音の組み合わせでエサやりや飛翔などの意図を伝えるという。英セクスター大とチュ […]Continue reading «生命の進化の系譜はヒトから「テクニウム」へと移る(『テクニウム』書評1/3)»

「発見や発明をシェアすること」のインセンティブの歴史と変化(『オープンサイエンス革命』書評)

いなたくんへ Wikipediaサーフィンやばい。 寝る前にちょっと調べものするつもりが、なんかすごいビッグウェーブきてリンクたどりまくってたらってたら寝不足に、という経験は私だけではないはずだ。仕事の調べ物でも重宝して […]Continue reading «「発見や発明をシェアすること」のインセンティブの歴史と変化(『オープンサイエンス革命』書評)»

「未来予測」の視点でテクノロジーを評価する -そのテクノロジーは世界の何をどう変えるのか

テクノロジーの価値をはかる手法はいくつかあるが、その1つとして考えたいのが、テクノロジーの未来に対する影響力だ。いかなるテクノロジーが世界を変えうるのか、そのテクノロジーは具体的に、いつ、何をどう変えるのか。今回は2冊の […]Continue reading «「未来予測」の視点でテクノロジーを評価する -そのテクノロジーは世界の何をどう変えるのか»

20年、あるいはひと世代を経ることに思う、時間のもたらす変化の大きさについて

新規発明の独占を認める特許権は、多くの国においてその期限を出願から20年としている。発明者はその発明が特許されれば、出願から20年間、その発明を独占できる。一方で、発明しても20年以内にその技術が普及しなかったり、製品化 […]Continue reading «20年、あるいはひと世代を経ることに思う、時間のもたらす変化の大きさについて»

「潤沢のピラミッド」に基づく、テクノロジーが社会と未来に与える影響の可視化(『楽観主義者の未来予測』書評)

人間の欲求を定義したものの1つに、マズローの欲求段階説があります。人間の欲求が生理的欲求から社会的欲求、そして自己実現欲求に昇華されるまでを段階的に分類したものです。 マズローの欲求段階説をテクノロジーに当てはめて整理し […]Continue reading «「潤沢のピラミッド」に基づく、テクノロジーが社会と未来に与える影響の可視化(『楽観主義者の未来予測』書評)»

「宗教の時代」「政治の時代」「経済の時代」を支えたもの、競争力となったもの(『先端技術のゆくえ』書評)

今回は坂本賢三著『先端技術のゆくえ』を紹介します。 本来全く異なるものだった「科学」と「技術」が、20世紀後半になりようやく融合して「科学技術」となったとし、その行く末について論じた一冊。初版は1987年と、25年も前に […]Continue reading «「宗教の時代」「政治の時代」「経済の時代」を支えたもの、競争力となったもの(『先端技術のゆくえ』書評)»