未来の世界に影響を与えるテクノロジー系ニュースまとめ・第9回(2016/7-9)

いなたくんへ

ガートナーが例年発表する「先進テクノロジーのハイプサイクル」が今年も公表された。これは最先端のテクノロジーを「黎明期」「過度な期待のピーク期」「幻滅期」など5つの時期にマッピングしたもの。その分析として、今年は「テクノロジーの人間中心化」「コンピューティング・パワーの進歩」「プラットフォームの変革」の3つがトレンドだととしている。

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図:Gartner HPより

「コンピューティング・パワーの進歩」は、具体的にはディープ・ラーニングの目覚ましい進化に触れていた。ただしハイプサイクルを見ると「機械学習」や「コグニティブ・エキスパート・アドバイザ」は期待の絶頂期にあり、今後幻滅期に向かうことが予想される。
確かに昨今のパターン認識の成果は世界を驚かせてきたが、できることの限界も見えてきた。例えば感情や意識といった次なるブレイクスルーは第4次人工知能ブームを待たねばならないかもしれない。

これまでの人工知能ブームはコンピュータ技術の進化とともにやってきたので、次のブームは量子コンピュータの実現とか、そのあたりがきっかけになるかな。
量子コンピュータは黎明期とされるが、Googleが3種類めとなる量子アニーリング方式の開発を始めたり、米メリーランド大が世界初となる汎用計算可能な量子コンピュータモジュールを開発したりと、この3ヶ月でも興味深いニュースがあった。

なお米国大統領選を控えては次の2つも見逃せないニュースだったので一読推奨。

期待の絶頂から幻滅に向かうものでは「自立走行車」も目につく。BMWやフォードは2021年の完全自動運転車実現を掲げていて、最近も自動運転バスの試験が始まるなど進捗はあるが、事故などで幻滅が起こる可能性はありそうだ。
モビリティ関連では次のニュースが気になった。多数台車体間通信は自動運転車の社会実装で重要になりそう。空飛ぶタクシーはもう、ロマンだよね。

この3ヶ月では、人工知能や自動運転以外にも、テクノロジーに関する興味深いニュースがたくさんあった。2016年7月~9月におけるニュースを今回もまとめてみたので紹介したい。

なおこの3ヶ月では中国関係のニュースも目立っており、こちらは番外編としてまとめてみた。人工知能のほか、量子通信衛星打ち上げなどサイバー技術のサポートにも注目だ。


1.Pokemon Go大ヒットと「現実拡張権」

PSVR発売を控えておもしろそうなVRコンテンツが続々発表されている。
VRに関連するところでは、狭い部屋の中でも長い距離を歩いたと思わせる「リダイレクテッド・ウォーキング」とか、人間の錯覚を利用した技術提案も多かった。そのゲーム以外への応用ではVRを利用した幻肢痛軽減が興味深い。今年のイグノーベル賞医学賞には「右腕がかゆいときに鏡を見ながら左腕をかくとかゆみが止まる」が選ばれたけど、こうした錯覚の工学的利用がVR普及により発展するかも。

進んだところでは触覚フィードバック型デバイスもいくつか見られた。VRゲームの第2段階として、仮想空間を「覗く」から「触れる」ものが現れてくるだろう。

現実を勝手に拡張されてもよいのか

VR/AR分野のこの3ヶ月での話題と言えば、やっぱりPokemon Goは外せない。世界的ヒットの一方で、問題になったのが拡張現実の無際限な利用だ。広島平和記念公園や寺社など、静謐を求める人もいる中でのプレイの是非が議論され、裁判所や公共施設が仮想空間内施設の設置解除を申し入れる場面もあった。こうした「バーチャルプライバシー」は海外でも話題となっている。

ユーザに立ち入り自粛やマナー厳守を求めることも解決策の1つだが、そもそも私企業に勝手に現実を拡張させていいのか、という議論もあるだろう。例えば自宅がアダルトゲームの聖地にされてたら。現実には何も見えずとも、カメラを介して覗くと見たくもない景色に変えられていたら。当然嫌がる人もいるよね。

現実に重畳する仮想空間の構築は私有地に限らず、例えば街づくりにも影響がありそうだ。これからARを用いたサービス・コンテンツが普及すると、現実の拡張をコントロールできる権利、すなわち「現実拡張権」のような権利が認められるようになるかもしれない。

ところで拡張現実の利用では、失われた記録を再現した粋な例も。「記憶のポータル」と呼ばれている。現実の拡張は時間方向への旅も提供してくれそうだ。

パチモンGoにみる中国3000年の奥深さ

なおPockemon Goと言えば、中国でこれをリスペクトしたARゲーム「山海経Go」が話題になった。これについては下記コメントが完全に同意だったので掲載。中国3000年の歴史が生んできたコンテンツは、うまく掘り出してけば相当にCoolと思うのよね。


2.ウェブ上の知的財産をめぐる法律問題のいま

仮想空間と言えばニフティが2000年代のホームページを9/29に削除した。うーんもったいない。私の友人が主宰していた(そして本人はすっかり忘れているだろう)厨二全開ホームページもなくなってしまったのか。

現存するホームページ17万件の総容量は約3TBとのことで、決して大きなものではない。が、ホームページはあくまでユーザの持ち物であり、規約上ニフティは保管しておくこともできないという。こうした仮想空間の遺跡は時間が経てば、それこそ100年後とかには文化的・資料的価値を生みそうなのに、残念だ。ウェブ上のデータの生み出す価値を、当初は想定できていなかったのだろう。

欧州の著作権法草案はインターネットを破壊するのか

さて、ウェブ上のデータの利用で大きな影響があるのが著作権法の存在だ。ちょうど欧州の著作権法の草案が示されたので、テクノロジーの変化が法制度にもたらす論点の一例として、どんな議論があるのか参考に紹介。次の記事がわかりやすいだろう。

記事では5つの問題点を指摘する。

  • 出版後20年にわたり無許諾コピーへの使用料請求を認める「副次的著作権」が、オンラインにも適用され、リンクを貼っただけで使用料請求できてしまうのは問題(いわゆる「リンク税」)
  • オンライン動画プラットフォームの著作権侵害に対する責任が強化され、事実上新興動画サイトの参入ハードルを上げることになり、Youtubeの独占強化に繋がってしまう
  • 著作物の自由なテキスト・データマイニングが許されるのは研究目的利用に限られ、営利企業である企業は活用できない
  • 地理的要因によりオンラインサービスにアクセスできない問題(ジオブロッキング問題)への解決策が示されていない
  • 公共建築物(エッフェル塔とか)が写真に映り込んでアップロードした場合に侵害になっちゃうんじゃないの問題への解答が示されていない

所感としては、保守的な議論にとどまっていて、この法律が未来のインターネット世界に大きな影響を及ぼすことはあまりなさそう。ただし1番目のリンク税、テメーはダメだ。これはドイツでの導入されたこともあるけど、トラフィックが激減して廃止されたみたい。当り前よね。

リンクについては関連判例も出た。GS Media事件判決(2016/9)では、著作権侵害コンテンツへのリンクであっても、非営利目的かつ侵害を知らなかった場合には非侵害と判断。逆に言えば、違法コンテンツと知ってリンクを張れば現行法でもアウトになりうる。

テキスト・データマイニングの利用は、誰でも自由に使えればオープン・イノベーションは花咲くだろうが、データのマネタイズが難しくなる。法律上はあくまで保護できるものとして、有償・無償のコントロールや戦略はユーザに委ねる、という姿勢は正解だと思う。

動画プラットフォームの責任強化は、例えばYoutubeなんかは社会インフラとして公益性すら帯びており、仕方ないようにも思う。写り込みは今後パノラマコンテンツが増えると問題になりうるが、現時点ではノーコメントという保守的な姿勢も、現状の追認を旨とする法律の性格からみれば仕方なさそう。

米国でも法改正か

一方、米国ではヒラリーが著作権法大改正に意欲を燃やしている。この改正はデジタル時代への対応を掲げ、いわゆる孤児著作物(著作権者不明で利用できない著作物)の利用などを盛り込んでいる。ヒラリーが大統領になるかは現時点ではわからないけど、米国の動向にも注目だ。


3.宇宙産業ビジョンと、2020年代の火星有人飛行の実現

ちょっと細ごました話になっちゃったので、ロマンあふれる話題に変えたい。大西卓哉飛行士を乗せたソユーズが打ち上げに成功、7/9に国際宇宙ステーションでの長期滞在を開始された。宇宙空間初のDNA塩基配列決定など、250以上の科学実験が予定されている。がんばってください!

衛星活用と商業打ち上げを規定する宇宙産業ビジョン

8月には宇宙開発戦略本部による宇宙基本計画の改定も検討された。「宇宙産業ビジョン」とも呼ばれ、つぎの方針が確認されたという

  • 準天頂衛星の民間利用促進(精密測位の農業・建設業等での活用を想定)
  • 衛星画像の取り扱いを定めた衛生リモートセンシング法案の早期成立
  • 商業ロケット打ち上げの賠償制度等を定めた宇宙活動法案策定

日本は世界有数の人工衛星打ち上げ国であり、その活用から生まれるテクノロジーには期待したい。また、改定では商業ロケット打ち上げも視野に入っているようで今後が楽しみ。現状は米国企業ばかりガンガン打ち上げてるけど、日本も始まるかな。

日本の宇宙開発政策の最新アジェンダは次の資料がまとっている。

火星有人飛行は2020年代に民間企業により実現

米国企業と言えば、再利用ロケットの着陸回収を立て続けに成功させるSpaceXが東レから2000億円分もの炭素繊維複合材を購入。いよいよ宇宙機の大量生産が始まろうとしている。イーロン・マスクは火星入植を公言していて、火星探査ロケット「ファルコンヘビー」や「レッド・ドラゴン」、100人規模を火星に輸送する宇宙飛行システム「マーズ・コロニアル・トランスポーター」を計画。10年以内に飛び立つとのこと。彼ならホントに実現できそうだよね。

火星ではないけど、三菱マテリアルがJAXAと共同で月面基地向けコンクリートの研究を開始。こちらも他天体入植の期待を高めるニュースだ。

ほかに民間宇宙企業ではBule Origin社がサターンVクラスの大型ロケット「New Glenn」を発表。Blue Originもロケットの回収には成功していて、New Glennではペイロードの軌道投入能力を持ちつつ、機体の回収可能性を高めたとのこと。何はともあれ大きいは正義。サイズ比較画像がアツい。


4.地球型惑星の相次ぐ発見とエウロパの間欠泉

火星から外に目を移すと、地球から95光年離れた恒星系から「強い信号」を検知したとの発表が8月にあった。等方性ビーコンならタイプII文明、太陽系へ指向した発信ならタイプI文明の可能性があるという(現在の地球はタイプ0.7程度)。しかしその後の調べで、地球由来の信号だったと判明した。残念。

しかし物理学者のミチオ・カクは『2100年の科学ライフ』(2012)で、探査技術の進歩や、地球型惑星が相次いで見つかっていることから、21世紀中には知的生命体が見つかると予想している。

実際にこの3ヶ月でも、豊富な酸素を有する地球型惑星GJ1131bが太陽から39光年の位置に、液体の水も存在しそうなハビタブル・ゾーン内の惑星プロキシマ・ケンタウリbが4光年の位置に見つかっている。いずれも生命の居住は難しそうではあるようだけど、このペースで見つけていけば2100年までには確かに生命体が見つかるりそうだ。

『2100年の科学ライフ』では生命探査について、惑星よりも衛星、例えばエウロパの海とかの方が注目が集まると予想する。エウロパは木星の衛星の1つであるが、9月にNASAが重大発表として、エウロパの海から噴出する水蒸気(間欠泉)を観測したとし話題になった。間欠泉の高さは200km。ハッブル宇宙望遠鏡による観測だ。

間欠泉があるということは熱があるということであり、生命の存在に期待がもたれる。もっとも間欠泉自体は2014年に発見されていて、今回はNASAの「戦略的」発表とも見られているが、いずれにせよ今後の探査が待ち望まれる。

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エウロパの魚の想像図かわいい(図:いらすとや


5.ゲノム人工編集による合成生物、ヒト細胞の放射線耐性向上

地球外生命体の発見に期待が集まる一方、既存の生物のカタチも変わっていくかも。現状のバイオ技術はこんなことまでできている、という紹介としていくつかニュースを挙げたい。

次の研究は、ゲノム合成により57種のコドンを持つ人工大腸菌を作ったというもの。「合成生物学」と呼ばれる、生物の全遺伝子情報を人工的にデザインする研究分野の成果だ。すでに生命は創られている。

放射線耐性のあるクマムシの遺伝子を使って哺乳動物の細胞に放射線耐性を持たせた例も。100年後の人類は放射線を克服していたりして。

他にも、ヒト幹細胞を動物の胚に入れてキメラにしたり、ヒトDNAに情報記録したり、生殖細胞を用いずして子孫を誕生させたり、やりたい放題感は否めない。このペースで成果が出たら、数十年後にはどこまでのことが実現するのか。いいぞ、もっとやれ!と思う。

記事タイトルに煽り気味なとこがあるので補足すると、キメラの研究はヒト幹細胞を動物の胚に入れて新たな機能を探るというもの。「キメラ」は言いすぎかな。米国立衛生研究所は声明で「ヒト細胞を使って動物の脳に著しい機能的改変を施す実験」も研究範囲に含まれうるとし、反対派は「人間の脳を持つ豚」や「脳は動物だが身体は人間」といった生命の取り扱いを懸念している。

DNAへの「記憶」の記録も、記憶というとちょっと大げさで、人工的な情報の記録ができたというもの。記録密度の極めて高いDNAは、記録媒体としての利用も注目されている。


6.パラリンピック記録がオリンピックを上回る

今年2016年はオリンピック・イヤー。リオデジャネイロでパラリンピックが開催された。その陸上走り幅跳びで、独レーム選手(8m40)の記録がオリンピック金メダルの記録(8m38)を抜いたという。素材や義肢技術の高度化もありパラリンピックの記録向上が期待されていた中、ついに「そのとき」が来たことになる。

義肢やマン・マシン・インターフェイス技術で思い浮かぶのは米国国防総省(DARPA)の先端研究だ。米国は次世代スマート兵士を作りたいのはもちろんとして、絶えない戦争から生まれる多くの傷痍軍人のためにも、この分野の研究に力を注いでいる。
また日本もパラリンピックを1つのゴールとして、新素材や義肢技術を発展させている。

パラリンピックは今後も記録を伸ばしていくだろう。これを通して、様々な技術が生活にフィードバックされていくことに期待したい。

なお、パラリンピックの基準はこれまでも変わってきているようだ。今後は器具のレギュレーションをめぐる議論がさらに重要なるかな。

ところで1500mでもパラリンピックがオリンピックの記録抜いてるけど、こちらは視覚障害なので、義足とか器具は関係ないです。すごい。


7.レールガンの普及が艦隊同士の砲戦を復活させる

お次は男子大好き兵器の話題。日本はレールガン(電磁加速砲)の独自開発を目指すという。レールガンは時速約7000km、射程200kmを誇り、ミサイル迎撃に期待される。

防衛省の平成28年度中長期技術見積もり(PDF)ではレーザー兵器(指向性兵器)にも触れている。
こちらによれば、レールガンは「おおむね15年後に電磁加速砲の実現のため電源の小型化及び連射性能の向上についての技術課題を解明し得る見込み」とし、レーザー兵器については「高出力レーザ照射技術に関してはおおむね10年後に高エネルギー小型光源技術、マイクロ波照射技術等に関してはおおむね15年後にパワーモジュールの小型、大電力化、広帯域化等の技術課題を解明し得る見込み」としている。

両兵器の開発は米国が進んでいて、今年10月に就役予定のズムウォルト級ミサイル駆逐艦への搭載が決まっている。レーザー兵器はこの夏にはアパッチ攻撃ヘリに搭載して試験したり、将来的にはF35戦闘機にも搭載予定とのウワサ。米国以外ではドイツ海軍も艦船搭載型レーザ兵器をテストしている。

これら兵器の実装によりミサイルの迎撃が確実になったら、少なくとも艦船同士の戦いでは、ミサイルの時代は終わりを告げるかもしれない。艦隊戦で実際にミサイルが使われたのは1973年の中東戦争とか、かなり少ない例になるかも。
未来においては、レールガンを用いた艦隊同士の砲戦が復活したりするのかな。水平線から頭を出すタイミングが勝負になりそう。

以前のまとめでも紹介したけどレールガンをDYIしたおじさんの動画は以下。未来では民間人も自作して紛争地で撃ち合いまくる可能性があるよ!

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8.「もんじゅ」廃炉と次世代エネルギー技術

政府は9月に、高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉とすることで合意した。もんじゅは使用済み核燃料を用いて新たな燃料を生み出す核燃料サイクル計画の一端を担っていたが、相次ぐ事故によりほとんど稼働できぬまま、維持費ばかり浪費している状態だった。

先の大戦の原因の1つがエネルギーにあり、また20世紀後半には核兵器が戦争抑止力としても少なくない意味を持ったことを考えると、高速増殖炉を用いた核燃料サイクルという構想を戦後の早い時期に描いたことは、エネルギー政策としても、安全保障策としても、私は大きく評価している。だからこそ計画の失敗は残念だが、廃炉という難しい意思決定がされたこともまた評価したい。

次世代原子炉の研究では、例えば中国など他国も進んでいたりする。しかし日本は高速増殖炉をあきらめたわけではない。2025年の運転を目指して、フランスと高速増殖炉「ASTRID」の開発を進めている。
また次世代技術では、常温核融合の研究にも力が注がれている。常温核融合はそれまで実現可能性を疑われてきたが、2015年には米国特許庁が初めて特許保護の対象に認める(米国特許9,182,365等)など、実現に期待がもたれているようだ。

エネルギーに関して、前述の『2100年の世界』では、電気の時代に続いて「磁気の時代」の到来を予想している。これは摩擦や抵抗の極小化によりエネルギーロスがなくなるという技術革新だが、その点では次の研究も興味深い。超電導ほどではないにしても、普及できれば物体搬送に一定のインパクトがありそうだ。


9.この3ヶ月で見かけておもしろガジェットたち

最後に、この3ヶ月で見かけた素敵で楽しいガジェットたちをご紹介。

下着に貼ると屁がミントの香りになるフィルタ

この発明の進歩性たるや…!本気デートでは装着必至。購入はこちらから(5枚入り$12.95)。この値段で安心を買えるのは安いよね。

歩くキモい自転車

キモいことで有名な人工生物ストランド・ビーストを自転車と融合させた意欲的作。なるほどこの手があったか!と思ったよね。もう少しスムーズに漕げれば、ぜひ街中を優雅に闊歩したい。

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スタイリッシュな綿棒ガン

ホントはLEGOのドローン化キットがもう欲しくて欲しくてヤバかったので迷ったけど、ここではもう少しマイナーなガジェットを紹介。綿棒を飛ばせるボウガンが$9.99で発売された。

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図:THINKGEEK

綿棒の収まりが素晴らしすぎるデザイン。ぜひ教室で使いたいけど学生時代はすでに忘却の彼方なので、なんとか職場で発射したいところ。射撃動画はこちらから。

 

以上、2016年7月~9月における、未来に影響のありそうなテクノロジー系のニュースをまとめてみた。なおこの3ヶ月について、中国関連のニュース、特に人工知能やサイバー技術、宇宙開発は番外編としてまとめているのでこちらから。

ソースの大半はTogetterまとめから選んでいるので、興味があればこちらから。

前回3ヶ月のニュースのまとめはこちらから。
1.超絶進化中のセキュリティ技術/2.VRとパラサイトヒューマン/3.モビリティが現実世界を闊歩する/4.人工知能の自動彩色・発明・DQN/5.バイオ技術がお前をライフハック(物理)する未来/6.先端デバイスと食品や人体を刷れる3Dプリンタ/7.宇宙開発ベンチャー躍進と深宇宙探査の本格化

次回3ヶ月のニュースのまとめはこちらから。
1.VR技術の応用可能性/2.ウェブ社会の恣意的メディア公正化/3.米大統領選とビッグデータ予測の限界/4.AmazonGo・透明ディスプレイ・植物工場/5.完全自動運転一歩後退なるもモビリティは進化/6.無人機・有人機が協調する新戦闘教義/7.日本でも商用宇宙旅行/8.発見相次ぐジュラ紀のニワトリの姿

 

2100年の科学ライフ ジーンダイバー DVD-BOX とある科学の超電磁砲 DVD_SET1

 

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